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長澤芦雪の大幅画 「正面の象」
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芦雪は丸山応挙の一番弟子で、奇抜な画を描き奇行の多い画人だったと言われた。
観音像は九谷焼・壺は茶壷?
【落 款】
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酒井抱一小幅画
[朝顔と石竹]
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源氏・平家の寄進状
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長府 毛利家寄進古筆軸
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表箱に賭とし、その下に左の如く三行で記されている。裏箱には毛利家所蔵、箱横には六番とある。
雪ふ連半・・・高辻前大納言豊永公御筆
(新古今和歌集 皇太后宮太夫)
哀て婦・・・徳大寺内大臣實雄御筆
(古今和歌集 紀としさだ)
梅かに・・・冷泉家三位為綱御筆
(新古今和歌集 右衛門督道具) |
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和幡一対
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長府毛利藩家老細川大膳殿奥方の打掛けで造った和幡一対。
(約250年前)
裏の為書きに、
天明壬寅年四月 神宮寺什物
本法院殿蓮乗妙華大姉
施主 細川姓
當山二七世純照代
何回忌かの法事の折に愛用の打掛を和幡に仕立てて寄付して供養したものと想われる。
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享保15年の図像集
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図印集
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アン(梵字)木丞秘口訣
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大巻物・御遺告の写し
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アン(梵字)木丞秘口訣
又号小巻物 與雅
細字ながら整った美しい字で記されている。 |
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大巻物(神宮寺の歴史)・御遺告(お大師さんの遺告)の写し。 |
十三仏屏風
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平成十五年の寺宝展までは、十二天掛け軸であった。 |
十二天屏風 【左隻】
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十二天屏風 【右隻】
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四仏曼荼羅
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彗星スケッチ図
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永養安尚 筆
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宝塔
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拳骨和尚こと物外書
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塔の四方八枚の内扉には、細密画の八大竜王が描かれている。
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仏画
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仏画は朽ちかけているので、良く判読できない。
かなり時代の経ったもののようで、何かの祈祷に使われたものと思われる。
チベット関係かもしれない
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奉 納 刀
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短刀 「 盛秀 」 郷土刀と思われる
脇差 「 兼氏 」 何代目?美濃刀
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