宗教法人真言宗
福仙寺
〒750-0018
下関市豊前田町
1-5-11
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福仙寺境内(10.000u) 山号は金谷山
境内に山門・庫裏・客殿・本堂・護摩堂・粟島堂・鐘楼・ミニ八十八ヶ所めぐり・奥の院などの諸堂。
木の間に海峡を観ながらミニ88ヶ所を巡って奥の院へ、奥の院の展望所からの関門海峡の展望がいい。
階段下から市の「港がみえる丘の径」に指定されている。
寺山の緑は楠木が主体で 椿も十数株在ります 他にハゼの木・楓・公孫樹・榎・・・・・。
市街地に在りながら、四季を通じて終日、小鳥たちのビージーエムのかかる静寂な境内です。毎月21日はお大師さんのご縁日で賑わいます。
階段の最初の踊り場で修行大師がお迎えしてくださる。
山門をくぐって(門の下の ミニ鐘楼を撞いて)境内へ。
阿字池
山門右側の「阿字池」
福泉の霊水井戸からのポンプアップ。
寺号の起こりはこの「福泉の泉」の湧く所の寺と言う事で、最初は福泉寺と号していたがその後、泉の字が仙と変わり福仙寺となる 豊前田町の谷辺り(福仙寺下)は日和山の伏流水が豊富な所 境内近辺に今でも三ッの井戸が在る。
春は桜、秋は公孫樹・楓・ハゼの木等の紅葉 豊前田町の谷は古くは紅葉谷(もみじだに)と言っていた。きっと昔は紅葉の名所だったと想われる。
本州西端なので四季を通じて渡り鳥が多く、地の鳥も交じって、終日さえずりの賑やかなところ。今ではただ 豊前田町商店街の奥 笹山と日和山との谷筋を豊前田谷と言う。
本堂・護摩堂前の春景
境内の秋景/鐘楼・大銀杏
春の粟島堂と鐘楼
寺とお宮の大公孫樹
明治期までは当山の鎮守だった紅葉神社。
今では町内の財産管理の別宗教法人、寺と神社の境界から「海峡ゆめタワー」を見る。
本堂の裏が日和山、つづら折に
八十八ヶ所めぐりへ。
奥の院・展望所へ
※写真クリックで拡大表示
阿字の里
墓地が無くとも誰でも入れる魂の古里「 阿字の里 」の四季。年中小鳥のさえずりが賑やかなところ 春は桜の花の下・夏は桜/クロガネモチ/楠木の葉の下で涼しく 秋は桜・ハゼの木の紅葉クロガネモチの赤い実楠の黒い実の下で安らかに安住できる所。
地の小鳥・海峡からの渡り鳥の囀りが、終日四季を通じて賑やかです。
本堂横と紅葉神社の間の階段を上って奥の院へ。
海峡を観ながら、つづら折に奥の院へ。
(海峡ゆめタワーを見る)
海抜約70メートル・上は約88メートル。
奥の院広場から下関駅・大丸・山銀本店展望。遠景の山なみは北九州市、近景の山なみは彦島。今は本州と続く、巌流島は少し左・彦島は平家方が陣を構えたた所。
奥の院上の広場、展望所からの関門海峡を見る。対岸は北九州市門司。
海峡で一番広い所。
対岸の山は北九州市門司の風師山。
奥の院
「 新奥の院 」 平成18年落慶なる。
「旧奥の院」
※「新奥の院」の内部など詳細はコチラへ
一番上の展望台広場へは、厄除けの男坂・女坂を上ります。
帰り道からの海峡ゆめタワー方面を眺望。
北九州市小倉辺りを遠望。
境内の一番頂上 展望所
奥の院前の広場。21日は日和山公園から回りこめば車で入れます。
※写真クリックで拡大表示
海峡ゆめタワー展望所(155メートル)からの寺の丘を遠望したもの。
中央緑の馬蹄形が境内です。
展望所から400メートル先、遠くに響灘を見る。 この辺りの豊前田1〜3丁目が下関の中心部です。
タワーの電飾は、日ごとに七色に変化しシーズンには分ごとに変化します。
タワー辺りは、東京NPO法人から『恋人の聖地』として認定されています。
タワー展望室から関門海峡・火の山・関門橋・巌流島・響灘の360度の景観が素晴らしい。
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