日和山は、当山の山号ではありませんが、【日和山さん】【日和山大師】【日和山八十八ヶ所】と、言われて親しまれております。 〔山号は金谷山〕
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日和山と言われるようになったのは、漁師さんが漁に出る前、朝早く小高い丘に登り、その日の天気を、見極めたことからと言われます。 だから港町には、日和山と言う名の山は、全国にあちこちあるようです。 右側の楠の大木が、境内の境(目印)です。
日和山大師のお大師さんは、本堂に安置してあります。 【日和山さん】【日和山大師】とは、このお大師さんのことを言います。
【八十八カ所のお大師さん】は、奥の院に安置してあります。
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