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■ 35) 阿字池の「水生カンナ」≪境内の花≫ その6…≪境内「阿字池のカンナ≫2009.7.12

画は池の中の「ウオーター カンナ」
ひょっとしたら、
「ウオーターカンナ」「水生カンナ」は別種かも知れません?調べてみたら、もともとカンナはやや湿った場所を好むんだそうです。 

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インドの伝説に、
「ブッダ(お釈迦様)の霊の力をねたんだ悪魔が、
あるときブッダに怪我をさせ、
その怪我の傷から流れた血が土にしみこんで、
そこから発芽して咲いた花がカンナだったと、
いわれている。」と言うのがあるようです。
と言う事は、赤い花が原種なでしょう?
(その花は赤色のカンナだったのでしよう。と言う事は赤い花が原種?! 今では多くの花色があります。)

(画はクリックで拡大)

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園芸店でこの水生カンナを手に入れて、阿字池に植えています。 
カンナはトロピカルな花を咲かせる夏を代表する花で、花色の種類も多く、熱帯から亜熱帯地域に広く自生しているようです。日本には江戸初期に入ってきたとか!
昔は田舎の土手などに、多く植えてあったように思います。土砂止めに利用されたのかも?

コバルトブルーの穂のような花は、園芸店で買った外来水生植物ですが、名前は忘れました! 
よく増えます。

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