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■ 30)海峡ゆめタワーが見える風景(その16)※イージス護衛艦「きりしま」 の 後甲板から西向き2009.4.11

あるかぽーとバースに入港したイージス護衛艦「きりしま」(母港:横須賀基地)
7250トン。
【後甲板ミサイル発射装置傍(前方赤い囲いの中に真四角なハッチが64個ある所)から西向き写真】

艦内の見学は出来ませんでしたが、上甲板のみ見学させてくれました。(機密性が多いい船なので・・・)

よく当ホームページ(掲示板・お知らせ)に下関に寄港した海自の船を載せていますが、
下関の今(関門海峡)を紹介しようと思って載せているものです。 けっして戦争等を賞賛したり、讃美しようとするものではありません。海自船のみならずいろんな船を載せていますよ! 
国際航路:海峡だから最新鋭の船が、よく似合うと言った感覚です!?ただそれだけのことです。
それから港町である事を知ってもらう事でもあります。それに下関の観光の一助?とも思って!


(画はクリックで拡大)

以下、 貰ったパンフレットや諸資料より。
後甲板のVLS。この後は61セルでSAM(スタンダード)専用である。スタンダードミサイルのSM-3ブロックIA(RIM-161B)での弾道ミサイル迎撃能力が改良中で、その能力が期待されている。後部ハッチは64個あるが、うち3つにはミサイル装填機構が収められている

前甲板には、
垂直発射機VLS。この前部発射機は29セルで、SAM(スタンダード)とSUM(アスロック)の兼用である。尚、ハッチは32個あるが、うち3つにはミサイル装填機構が収められている。

この時には通常型?の護衛艦三隻が、対岸門司側に停泊し、 
下関側には別の所に掃海艇?が一隻停泊していました。

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