関門海峡。東方を見る。 (余談;万葉の頃は関門のことを穴門(あなと)と云ったようです。 ここから眺めると、穴門と言ったのがよく分かります!)
(画はクリックで拡大)
この海峡から瀬戸内海に入る。 壇ノ浦・唐戸(水族館)門司港レトロ方面が観える。 (門司港レトロまでは 唐戸水族館前から船で5分。)
関門橋。(橋の架かるところが海峡で一番狭い所) 一番狭い所で約650b・水深約47b 海峡は日に6〜700隻の大型船が往来します。
海峡沿いの車道(R9号のバイパス)の上方。 海の貴婦人と言われる、 航海練習船『海王丸』が真っ白い帆を張って、アルカポートバースに停泊しています。 拡大して見て下さい。
又、丁度。大型のクレーン付き台船が、関門橋をくぐろうとしています。 「お知らせ」の項目 34)のなかに
34)『海王丸』が 帆をまんぱいに張って・・・関門海峡に美しい姿・・・
として船の大きな写真を載せています。
海底には関門トンネル(国道・人道)・新幹線トンネルが在ります。 更に、下関駅を出ると、彦島から山陽在来線トンネルへ入り門司・小倉へ。
四方は≒「よも」とも読む
〓余談@〓 ・NEWSを日本語で言えば四方。 所謂:東西南北:の(四分割)。方位間隔は45°となる。 ・四方八方とは、その四方に北東:北西:南東:南西を加えた八方の方角(八分割):所謂全ての方角。 ・八等分する場合は、東・西・南・北・北東・南東・北西・南西の八方向となる。 ・四方は≒「よも」とも読む。
以下のことを知っておいて下さい。
【本来の日本語のニュースは、英語のNEWSです。英語の発音はニューズになります。意味は、最新の情報や出来事の報道のことで、戦後一時期英語をよく知らなった日本人の多くが、NEWSをニュースと日本式に発音して、N(北)・E(東))・W(西)S(南)と思っていました。それは日本では当て字を多く使う場合が多いからでしようか?一種の当て字みたいなものだと想えばいいのかも!?。日本人の高齢者の多くが、いまだ(NEWS=東西南北)の四方から情報や、出来事を集めた意味と思っている人が多くいると思います。】 英語圏ではそのことを理解できないのだそうです。そのことも、日本人的に考えればまんざら間違いではないかも…?日本語のニュースは「news」をローマ字読みしたものです。 NEWSの語源には、東西南北で起きた出来事を集めることから、「North(北)」「East(東)」「West(西)」「South(南)」のそれぞれの頭文字を取り、NEWSになったとする説があります。主に中、高校の教員らによって広められた。これは俗説です。確かに昔教師から教えられました。
new things の意味を表すものとして、new を複数型にした news が語源です。 new(新しい)に複数形のsをつけたという説が正しいのだとか…。 newsの正しい語源はOld Frenchのnovelの翻訳=(英語)newの複数形newsです。 調べてみたら、 「NEWS(ニュース)」は、「新しい」の意味の「NEW(ニュー)」の複数形なんです。だから英語ではニーズと発音。 「(複数の)最新のこと」が転じて「NEWS(ニュース)」となったもよう。 『NEWS』ニュース ニュースは東西南北のnorth、east、west、southの頭文字を取って「news」になった。 これは、俗説のようで戦後間もなく、主に中、高学校の教員らによって広められた俗説で眉唾情報です。 新しい「new」が複数形になって、現在のような意味を持つようになったのが、本当のところのようです。
ニュース(英: news])とは、珍しい出来事や新しい情報のことである。また、最近発生した政治や事件・事故・スポーツ・地域情報などの出来事や珍しい出来事などを伝えることである。新聞やテレビ、ラジオ、電光掲示板、ウェブ(特にニュースサイト)などがメディアとして使われるものです。 ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan
以下、サーチ【search】
カタカナ表記では「ニュース」ですが、英語ではこう発音しません。
“news”=「ニューズ」、「ヌーズ」
“s”の直前の音で「ス」と発音するか「ズ」が決まります。(「イズ」もあり)
直前の音が母音なら「ズ」です。
“news”の場合は直前が「ウー」(「ニュー」=“ny”+「ウー」、「ヌー」=“n”+「ウー」)なので「ス」ではなく「ズ」です。
ちなみにイギリスでは「ニューズ」で、アメリカではどちらも耳にします。
“news”は“s”が付いていますが、不可算名詞扱いです。
なので“a news”とはなりませんし、be動詞は“is”です。
ただし、“a news report”など“news 〇〇”となる場合はこの限りではありません。 @と同じような間違い言葉。以下、サーチ【search】 〓余談A〓 “柿の種”の小袋を見たとき、「O.K」は間違いから生まれた!?と書かれています。 【「みんなも日常的に使う「O.K」という言葉。実は、この言葉、アメリカの7代目大統領、アンドリュー・ジャクソンが、認可を出すときに「all Correcut」を「OLL korrect」と書いてしまったそうです。「O.K」が間違いから生まれているなんて・・・とても微妙ですね。】と書いてありました。 同じような間違いは、 〓余談B〓 「人という漢字は、人が互いに支え合って生きている姿を表したもの」とよくいわれました。しかし良くできた話ですが、調べてみると事実は違うようです。そもそも人という字は象形文字で、もとの形は人偏の「イ」に近いもので、人が立って腕を前に垂らした姿を横から見た形で表現したもののようです。それが色々と変形して現在のような“人の形”になりました。象形文字ですから、「横から見たひと」の象形から「ひと」を意味する人という漢字が成り立ちました。 人が歩いている姿から象形文字となったものです。 人という字は支えあうといわれていますが象形文字では人が歩いている姿だそうで、人と支えあうのではなく人が自立した姿。
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