海峡を挟んで、 北九州市門司方面を見る。対岸の山は風師山。(かざしやま) 昔の火山ではありませんが、対岸の風師山を、海峡の「ダイヤモンドヘッド」と勝手に自分で名付ています。 『風を司る神の山』 として、航海安全・豊漁を祈願したことから『かざがしら=風の師(頭 かしら)』という名が付いたと云われます。
『ハワイの「ダイヤモンドヘッド」とは ハワイ原住民は「マグロの額」という意味で「レアヒ」と呼ぶ 19世紀にイギリスの水夫たちがこの山に登った時 旧火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれる』
関門海峡では一番広い所。 左側の日和山公園の桜が、少し色付いた頃。
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