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■ 26)下関市真言宗:当山のみ仏たち・・・奥の院・・・E2008.11.11

八十八ヵ所奥の院 不動明王

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(以下数種の資料を総合して)

密教の根本尊である大日如来の化身 あるいはその内証(内心の決意)を表現したものであると見なされている「お不動さん」の名で親しまれ 大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)無動明王・無動尊・不動尊などとも呼ばれる アジアの仏教圏の中でも特に日本において 根強い信仰を得ており造像例も多い
右手に降魔の三鈷剣(魔を退散させると同時に人々の煩悩を断ち切る)、左手に羂索(けんじゃく=悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を救い上げるための投げ縄のようなもの)を握りしめ、背に迦楼羅焔(かるらえん=三毒を喰らい尽くす伝説の火の鳥「迦楼羅の形をした炎)を背負い、憤怒の相で粗岩(磐石、ばんじゃく。「金剛石」とあるのでダイヤモンドの原石である)の上に座して「一切の人々を救うまではここを動かじ」と決意する姿が一般的です

また日蓮宗系各派の本尊(いわゆる十界曼荼羅)にも不動明王が書かれているが 愛染明王と同様 空海によって伝えられた密教の尊格であることから 日蓮以来代々種子で書かれている なお日蓮の曼荼羅における不動明王は生死即涅槃を表し これに対し愛染明王は煩悩即菩提を表しているとされる

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