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■ 86)もう一つの“合祀墓”(石塔式)「阿字の里」2017. 2.25

(画像はクリックで拡大表示)
境内山桜の懸崖の下
〓永代納骨の合祀墓「阿字の里」〓

春は桜・ベニカナメモチ新芽の赤、夏はクロガネモチの巨木・秋は桜・ハゼの木の紅葉の下、四季折々に木々を飛び交う地の小鳥と、本州最西端の海峡なので渡り鳥たちのビージーエムが終日かかる聖地。

『阿字の里』の右側は【下関近辺で一番広く立派だと思われる、近隣の某家の累代墓。】その前は芋のような代々の先住墓(芋墓とも/坊搭墓とも言う)が在ります。

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   「阿字の里」の目的及び特色。
この『阿字の里』は、「無縁墓」ではありません。
お寺が責任を持ってお祀りする、あくまでもお寺と納骨者との「有縁墓」です。
当山本堂内に合同位牌を設けています。
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@合同納骨を目的としています。
A宗旨・宗派を問わず 墓地が無くとも誰でも平等である仏の子として 仏の世界に安住できる納骨所です。 
B納骨期限の満了はなく 永代納骨・永代使用できます。

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「阿字の里」合祀墓へのお申し込みのお方は、

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・後継者のいない方
・個別の墓が持てない方
・事情があってお墓に入れない方
・子供に頼りたくない方
・遠くの高価な墓地や墓を造っても 将来誰も祀ってくれない無縁墓になりそうでご心配な方
・最初から墓地・墓石を持たないで聖地日和山大師境内「阿字の里に」入りたい方
・生前より自分を供養してくれるお寺との親交を結んでおきたい方 
・聖地日和山大師境内に分骨したい方
・独身でも安心して入れる
・・・など動機はさまざまです 生前予約が望ましいでしょう。

・プチ合祀納骨廟(堂)式も平成29年春に、境内山門前に建立しました。
85)・86)プチ合祀納骨廟(堂)に詳しくアップしています。。

只今編集中・・・